スタッフブログ 53ページ目

  • 2022.04.15

    スナック居抜き物件

    新橋3丁目の弊社管理ビルのスナック居抜き物件が出ました

    カウンターとボックスがあっていい雰囲気のスナックです。

    ご興味ある方はお早めにお問い合わせください

    I

  • 2022.04.14

    カテゴリ:
     | タグ:

    Rising yields_weaker yen

    Rising yields_weaker yen

     

    先月17日に発表された不動産経済研究所の首都圏の新築分譲マンション市場動向によりますと、2022年2月度の戸当たりの平均価格は7,418万円(平米当たり109.5万円)で前年同月比で16.3%上昇しています。

     

    特に超高層物件(20階以上)は15物件710戸契約率79.6%と好調な売れ行きを示して価格上昇の要因にもなっています。新築物件の価格上昇により、中古マンションの需要が増加して在庫件数が減少し、売り手市場となって中古マンション価格もここ数年上昇(2020年首都圏中古/新築マンションの平均価格比約59.2%、2021年12月成約価格の前年同月比11.2%増)が続きました。

     

    しかし、中古マンションが高騰したことにより、売り手は今がチャンスと新規登録件数が増加して2021年6月頃から在庫件数が増加に転じています。今後は販売価格と成約価格の差が大きくなり買い手市場となるのではないかとの予測も出ています。

     

    また、米国のインフレ抑制政策による市場金利上昇により、住宅ローン金利も上昇傾向にあります。

    10年固定型の基準金利を三菱UFJ、三井住友銀行は0.1%、みずほ銀行は0.05%と約6年ぶりの高水準となりました。

     

    このまま住宅ローン金利が上昇すれば、消費者は購買意欲を喪失し市場は冷え込み住宅価格の下落は避けられません。

     

    日本の政策金利の指標となる現在時点での日本10年国債の利回りは0.236%、無担保コール翌日物-0.10%となっており、米国では10年債は2.681%、FF金利0.25~0.50%で推移しています。

     

    今後エネルギー・食糧価格の高騰が続き米国でのインフレが長期化すれば、更なる利上げが加速することもあり予断を許せない状況です。

     

    この状況の中、円安(現在ドル/円125.34)が加速すると海外投資家は円安メリットによる利回り上昇によって、日本の不動産投資(特に物流施設と住宅)を積極的に増やす動きがみられるようです…..rangert1

     

  • 2022.04.13

    ひでや

    ニュー新橋ビルの地下の和食屋さんでお昼を頂きました。

     

     

     

    夜はふぐやアンコウなども提供するような高級店ですが、

    ランチは1,000円以下のメニューも複数あります◎

     

    揚げたての天丼は、海老が4本も乗っており、サクサクで

    非常に美味しかったです☆

     

    営業H

  • 2022.04.12

    久々の富士山

    こんにちはsamusamuです
    先週末、天気☀も良かったので、精進湖と富士山、朝霧高原に行って来ましたぁ

    子抱き富士、逆さ富士が同時に撮れる精進湖、いつ来ても素晴らしい。
    気温が高かったので山は靄がかかって、冬のようなスッキリ感はありませんでしたが、やっぱりこの山はデカい。大きさは圧巻です。
    朝霧スカイグラウンドで空撮を満喫。
    充実感満点の週末でしたぁ

  • 2022.04.11

    カテゴリ:
     | タグ:

    ちょろぎ?

    コロナも高止まりながら、落ち着いてきたような・・・?

     

    新しいコロナ「XE」が国内で確認されました。

     

    まだまだ、油断は禁物ですね。

     

    当社、女子が「ちょろぎ」って知ってる???と、これを・・・・

     

    むし、むし、虫・・・

     

    どう見ても「虫、芋虫(*_*)」

     

     

    調べてみるとシソ科の多年草の植物

     

    食べると結構美味い(^^♪

     

    何事も見た目で判断してはいけませんネ(^_-)-☆

     

     

     

    コロナに負けるな

    がんばれ日本

    F

     

  • 2022.04.08

    カテゴリ:
     | タグ:

    支那そば おさだ

    こんにちはkです

    ずっと食べたかった板橋区大山にあります「支那そば おさだ」さんの雲吞麵

    やっと食べることができました!

    「きれい」と一瞬うっとりしてしまいました。

    期待通りの魚介系スープに中細麺、そしてつるんとした雲吞

    スープが美味しすぎておかわりしたいぐらいでした。笑

    近いうちにまた行こうと思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2022.04.07

    カテゴリ:
     | タグ:

    タピオカ🎵

    こんにちは🌸Mです。

     

    先日、久々にタピオカ店に入りました。

    2019年~が第三次タピオカブームらしいですが・・・

    前は地元でもかなりの数のタピオカ店がありましたが、

    今は2店舗になってしまいました 

     

    日中は暖かいを通り越して暑い日もあるので、

    美味しく頂きました

     

  • 2022.04.06

    カテゴリ:
     | タグ:

    お散歩

     おばちゃまです 

     

     おばちゃまも桜が散ってしまわぬうちに

     

     南池袋公園へ行って参りました。

     

     小規模な公園ながら整備は行き届いて

     

     いるのでとても綺麗な公園です。

     

     桜も本数は少しではありますが綺麗でした。

     

     

    DSC_0080

     

     お天気も良かったので人出も沢山で

     

     ご家族連れはお弁当を開いてお花見を

     

     楽しんでいらっしゃいました・・・

     

     日本人は本当に桜が・・・

     

     お花見が大好きですね・・・

     

     桜は人の心を魅了してやまない魅力満載

     

     です 

     

               新橋のおばちゃまI

     

     

  • 2022.04.05

    カテゴリ:
     | タグ:

    桜田公園の桜

    長くて寒すぎた冬もようやく終わりを告げて

    春がやってきましたね

     

     

     

    毎年この桜田公園の満開の桜を見ると春の到来を感じて

    元気が出ます

     

    気合い入れていきましょーー

    I

  • 2022.04.04

    カテゴリ:
     | タグ:

    Japanese Government Bonds

    Japanese Government Bonds

     

     

    先月23日に掲載された今年3月18日付での日本銀行が保有する日本国債の銘柄別残高と、財務省発表の4月の国債金利情報および現時点でのマーケット(利回り、価格)は、以下の通りとっています。

    2年債      383,873億円   -0.04(-0.04、100.09)

    5年債   1,023,890億円    0.026(0.00、99.97)

    10 年債   2,163,096億円     0.226(0.20、98.98)

    20年債   1,016,488億円     0.701(0.70、96.41)

    30年債   353,252億円     0.918(0.94、94.27)

    40年債     75,742億円     0.963

    変動利債       8,844億円

    物価連動債    40,081億円

    合計    5,065,266億円

     

    日銀は、2月14日、10年物国債を対象に0.25%の利回りで無制限に買い取る指値オペ(3日連続)を実施しました。

     

    価格を指定して国債を購入するという措置は、主要国の中央銀行では日銀だけが実施しているもので、今回の発動は3年ぶりのことでした。

     

    これは全世界的なインフレに拠って、各国の金利上昇圧力が高まっており、国債を市場相場に委ねると金利が上昇して、国債の価格が下がる可能性が高いので価格と利回りを一定水準に保つことが目的です。日銀はこれにより、金融緩和を継続して金利を抑えることを世界に示しました。

     

    ではなぜ各国の金利が上昇しているのに、日銀だけが国債を買い支えて金利上昇を抑えるのかという疑問が湧いてきます。

     

    因みに22年度の一般歳出約107兆6,000億円の内、国債費は24.3兆円で全体の約23%を占め、償還費約15%と利払い費約8%に充てられています。

     

    もし金利が上がったら日本政府は約1,000兆円の債務を抱えており、もし金利が米国の2%に上昇すると政府の利払いは20兆円になるわけです。

     

    また、当然冒頭で示した日銀が抱える500兆円を超える国債価格が下落すると膨大な評価損が発生し、自己資本率(令和3年度上半期8.87%)が毀損することになり、日銀の信任が揺らぐ事態となるわけです。日銀は、国債と円の暴落だけは防がねばなりません。

     

    現在時点の米国10年債の利回りは、2.417%ですので約12倍の金利差が生じています。これにより円売りが加速し3月28日には1ドル125.11円を付けました。今円は対ドルのみならず、対ユーロ、対ポンド、対元、対ルーブルに対しても独歩安になっています。

     

    この状況が続けば、貿易赤字が膨らみ経常収支も悪化(今年1月の経常赤字は1兆1887億円)して、国力は益々衰退していくでしょう。

     

    食料や資源の高騰と通貨安は、国民生活に大きな負担を強いることとなります。

     

    日銀は金利抑制か、国民生活か果たしてどちらを選ぶのでしょうか?

    もう時間はあまり残されてはいないようです…..rangert1